急行「各駅停車」 - 生き方アーカイブ

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羨ましいと言われましたが

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昨日は15年ぶりに高校時代の友達に会ってきました。場所は三鷹です。

数人に声を掛けていたらしいのですが都合がつかず、男二人です。

FaceBookで時々やり取りはありましたが、久しぶりに会うとお互いの第一声が「太ったんじゃね?」と。

その友人は昔から言われるエリートコースを順風満帆に生きてきた、というボクの印象でした。

実際、東京外語大を卒業後大手証券会社に勤務、欧州各地の赴任歴もおそらく勤務の半分以上、英語ドイツ語はほぼネイティブなレベル、車はアウディ、家は30階建てくらいのマンションの24階...と、ボクからすると、雲の上の存在で年収も多分ボクの10倍以上。

とはいえ、高校時代にはサッカーなどを一緒に楽しんで大学時代、社会人時代にはスキーやテニスを一緒にやっていた仲です。

自宅へお呼ばれwされたのですが、近くの居酒屋(でも高級)で3時間ほど話しましたが、思いもかけないことを沢山言われました。

それは、病気で会社をリタイアしたとはいえ、自分のやりたいことをリスクを顧みずやり放題なボクのことが心底羨ましいと、そんな内容です。

確かにお金への執着心みたいなのはボクは今はありません。もちろん生活出来ないような状況に陥ることは許されませんが、厳しいスケジュールに縛られることなく、オンラインショップのWEB管理をする傍ら撮りたい写真を撮る毎日なのでストレスは会社員の時と比較すれば激減していると思います。収入も激減していますがww

その友人も会社を辞めて高校時代からの夢のミュージシャンになりたいと打ち明けましたが、ボクは必然的に病気の結果多くの物を失い、意に反してどん底に突き落とされ、そこから7年かけて今の状態です。

将来の何らかの保証も年金以外はありません。自分で切り開いていくしかないのです。自営業あるいはフリーランス、とはそういうものです。

一方、友人は上に書いたとおり生活面では不自由もなく、わざわざその環境を捨てるのはどうか...

という内容は話をしましたが、かなり覚悟はできているようにも見受けられました。

マンションにはピアノ、何台ものシンセサイザ他、キーボーディストの道具は万全でした。

高校時代からピアノがずば抜けて上手く、カラオケでも腹式呼吸をしっかりマスターしていて歌もうまい、さらに所属しているアマチュアバンドの作曲と編曲も手掛けている...

あとはタイミングというかチャンスというか、人脈というか、そういう部分がヒットすれば行けるのかな、と口にはしませんでしたが感じました。

まあ、中身の濃い話を深夜までして充実した夜でした。アメックスのゴールドカード...初めて見た...でご馳走してくれました。嬉し(^^)